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身近にあるコミュニケーションを紹介するブログ
■天王洲、幕張、西新井、カンクンから交代で執筆中 ■メグロ大学の紹介(http://megurodaigaku.jugem.jp/?eid=362) 2007.05.31 Thursday
怒り美学
最近、怒(イカ)ってますか?
とはいえ、 怒るのはキライだし、怒られるのもキライって人が、多分大半。 (「別にキライじゃないよ」って人もたまにいる。典型的な肉食動物。) でも、怒ることって、別に悪いことじゃないらしい。確かに、 怒りの言葉は、よく響く。 “怒る”は、“笑う”より、頭を使う。 茂木健一郎さんいわく 「怒り」が、様々なものの原動力になっている らしい。 松本人志さんのツッコミのモトも「怒り」 らしい。 そう考えると、色々なものに怒ってみたくなる。 怒りの向こう側に、みんなで行こうよ! 茂木健一郎 クオリア日記 (ヤマダ) 2007.05.31 Thursday
デジカメ
デジカメCMに綾小路きみまろ氏〜大胆な決断はなぜ(日経BP net)
きみまろを使った理由を読んだんだけど、どうも腑に落ちない。 商品コンセプトどうしよ⇒そういや2007年問題⇒「中高年向け」がコンセプトででいんじゃね? って読めてしまうけど、天下の松下がそれでいいの? 続きがあるみたいなので、次回 ⇒そして実は、商品の隠れたベネフィットが中高年にぴったりだったのだ・・・ っていう生活者視点の話になることを期待してます。はい。 ところでデジカメといえば、壊れちゃったよCyber Shot。 尻ポケットに入れてたらモニターの液晶が死亡。 幸いにして壊れたのはそこだけなので、写真自体は撮れる。 保証書を探すのが面倒だから、とりあえずそのまま使用中。 ただし、撮ったその場での写真の確認が不可。 この、その場で写真を確認できないことのストレス、結構きます。 ちゃんと撮れてるか、不安で不安で。 あまりに不安だから、保険の意味の「3回連写」が基本に。 パシュヮーパシュヮーパシュヮー パシュヮーパシュヮーパシュヮー でも良く考えたら、 フィルムカメラ時代は確認なんてできなかったんだよね。 動きのあるアングルに挑戦するときなんて、一種の賭けだったもん。 んで現像屋に受け取りに行くときは、すっごくワクワクしたなあ・・・。 あのころにはもう、戻れないのかな。 (太郎) 2007.05.28 Monday
一周まわって
よく「一周まわって○○」という言いかたをするし、
(使用例:「弾丸ジャッキーって一周まわって面白いよね〜」) 広告やPVの世界なんかだとしばしば、わざと何周かまわることを狙う。 んだけれど、久々に見てしまった。 何周もし過ぎたあまり、もはや面白いのか分からなくなってしまった表現物を。 (しかも、たぶん狙ってない・・・) 国民新党のCM。 2007.05.25 Friday
このキャンペーンが気になる
六本木、夜10時、Softbank前。
友達と、ラーメンでも食べよっか、天鳳の閉まるの早くなったよね、 ちょっと遠いけど五行る?なんて話をしていたら… 出た。でっかいのが。 あまりにビックリしたので、外人に混じって冨士そば食べて、早々に退散。 あ、そうそう。dualisでググってみると目撃談が見つかるよ。 なーんてカンジで貼られまくるのを期待してるのかなーと思いつつ、釣られてしまった、 このキャンペーン。 バイラルムービー×ブログ貼り付け×リアルイベントというオーソドックスな手法ではあるのだけれど、 それぞれに賭ける本気度がハンパなさそうだから気になってしまう。 たぶんパトレイバー世代直撃なんだろうな。だとしたら押切もえだけが惜しいな。使い勝手がいいのは分かるけどさ。 (太郎) 2007.05.25 Friday
君の顔が好きだ
僕が僕であることを人に説明することの無意味さを 君の表情はいつでも教えてくれる 言葉はいつも遠回り空回り風に乗って消えちまう 形あるものを僕は信じる (斉藤和義) ある商品がこういった商品であることを人に説明することの無意味さを 消費者の反応はいつでも教えてくれる(のか?) 説明コピーはいつも遠回り空周り広告ノイズに紛れて消えちまう ○○○○○を僕は信じる この○○○○○って結構ばらばらだよね (めがね) 2007.05.24 Thursday
Second Life が気になる
というのは、嘘です。ごめんなさい。
むしろ、 こんなにも騒がれているSecond Lifeに興味がわかない自分を、 責めたりしています。 英語だから?超 “アメリカ”っぽいデザインの所為? 時間が無いからとか。面倒だからとか。 唯一では無いけれど、もし理由があるとすれば、 チャットっぽいベタコミュニケーションと、ネット上のどっぷり感。 『電話より、メールの方が好き』なのと一緒で、 相手の参加を強制する電話やチャットよりも、 blogみたいに、出入り自由なゆるーい方が、 心地よくて、安心します。(小心者の言い訳にも聞こえるけど) あとは、見えすぎるがっかり感。 blogやメールの、シンプルだけど、想像自由で保たれる関係が、 結構好きだったりします。 コミュニケーションには、ある程度の“距離感”が無いと、 疲れてしまいますね。 Second Life Second Life日本語版情報サイト Second Life“不”人気、7つの理由 ミニブログ (ヤマダ) 2007.05.23 Wednesday
コトバと絵と
5/19、シブヤ大学「コトバがダメなら絵があるさに」"敵情視察"。
この日の講師は稗田倫広サン(ロックンロール食堂)×寄藤文平サン。 稗田サンは宮崎あおい×RIP SLYMEの東京メトロのCMのプランナーで、 寄藤サンはいわずと知れたイラストライターだ。 寄藤サンがこんなことを言っていた。(意訳) コトバで伝えきれないものを絵で伝えよう、ってのが今日のテーマなんですけど、僕の場合はちょっと違うんです。僕の場合まずコトバがあってから絵がある。実際絵を描くときボクは、うんと考えて、描きたいことを2,000文字のコトバにするんです。次にそれを1,000文字,500文字,と削ぎ落としていき、最終的に20文字に絞る。すると傍には1,980文字分の書ききれなかったコトバが落ちている。そのコトバをボクは絵にするんです。 そういわれると彼の絵は非常にコトバ的で、隠されたコトバを 解いてみろといわんばかりのものばかりだ。 そう考えてみると彼に限らず広告の世界のイラストレーターには 「コトバから始まって絵で終わる」人が多いように感じる。 逆にファインアートの世界には「絵で始まって絵で終わる」人が多いように感じる。 そして小説家には「絵で始まってコトバで終わる」人が確実に、いる。 ゲージツ家とコーコク屋の違いは、OutputではなくInputの違いなのかも。 (太郎) 2007.05.22 Tuesday
生コマが気になる
最近生コマが気になる。 このところはなまるマーケットを毎日観ている僕だが、 ライオンの生コマが流れるといつも感心している。 よく毎日紹介するネタを作るよなー、と。 そして、これで絶対買っている人何万人もいるはずと。 こういうのってたぶんダイレクトな反応だから 曜日による商品選定、商品の見せ方、解説の方法、紹介コピーなどいろいろためして 緻密なデータを元に一番反応のあるやりかたを追求しているんだろうなと 推測できる。 ちなみに今日はお風呂のピンクぬめりをシャットアウトできる 「ルック きれいのミスト」という商品の紹介。 あのピンクぬめりは皮脂などを栄養にしている細菌が繁殖していると。 風呂場のピンクぬめりにムカついていた僕にはかなりヒット。 こりゃ買いそうだ。 http://mist.lion.co.jp/ (めがね)
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